離乳食のかれい・ひらめはいつから赤ちゃんは食べられる?冷凍保存とレシピ

魚介類

淡白で身が柔らかくクセもないので、かれいやひらめは赤ちゃんにも食べやすいお魚です。見た目は似ていても、ヒラメよりもカレイのほうが安価であったり、火を通した時の感じも違います(下で解説しています)。カレイやヒラメを離乳食で与える場合の注意点や下ごしらえ、冷凍保存の方法、離乳食レシピなどをチェックしましょう。

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かれい・ひらめはいつから?

初期
(5~6ヶ月)
中期
(7~8ヶ月)
後期
(9ヶ月~11ヶ月)
完了期
(1歳以降~)

a01_043かれいやひらめは、離乳食の初期から食べさせることができます。

姿かたちは似ていますが、かれいとひらめは別の魚です。目を上にして置いたとき、左を向くのがカレイ、右を向くのがヒラメです。

ヒラメは筋肉が発達しているので火を通すと身が硬くなりやすいので、火を通すお料理は向いていないようです。逆にカレイは煮つけや揚げ物などに使われるお魚です。

となると、離乳食に向いているのはカレイといえますね。

皮や骨は、火を通してからの方が取り除きやすいです。カレイの旬は、種類によってさまざまですが、ヒラメは春から初夏にかけてが旬です。

かれい・ひらめの下ごしらえ

熱湯でしっかり火が通るまで、かれいまたはひらめを茹でます。

皮や骨を取り除き、身をほぐします。

離乳食初期の場合はすりつぶして食べやすくします。お湯やだし汁でのばしてあげると食べやすくなります。中期以降は食べやすい大きさにほぐし、パサつくようであればとろみをつけてあげるなどしてあげましょう。

離乳食のかれい・ひらめの冷凍方法

離乳食時期のかれい・ひらめは冷凍保存が可能です。

下ごしらえが済んだかれい・ひらめを、離乳食の時期に応じた大きさにすりつぶしたり、刻んだものを製氷皿に1回分ごとに分けて冷凍します。凍ったら食品保存パックに移し替えます。

また離乳食が進んで1回の量が増えたら、ラップに1食分ごと包んで冷凍保存パックに入れて冷凍します。

かれい・ひらめの選び方

かれいもひらめも、身に厚みがあるものを選びます。また、切り身の場合は身の色が白く透明感のあるものをえらびましょう。

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